日頃使うプラットフォームをUbuntuからWindowsに変えても
Javaアプリを使っているのですが
Javaの自動アップデート案内が来る前に
IPAのRSSで脆弱性(CVE-2012-5083)を知りました。
参照URL : http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20121017-jre.html
現在の最新のJava は version7update9 になりますので
そうで無い方は最新のJavaにアップデートされて下さい。
古いバージョンだと10件のクリティカルな脆弱性があるそうです。
詳しくはITmediaの記事をどうぞ。
Oracleが定例アップデート公開、Javaやデータベースの深刻な脆弱性に対処
Ubuntuを使っていた時にさんざんJavaには悩まされていたので
逆にアラートを速く知ることが出来ました。
といっても今日のお昼に告知されていたのですけどねえ。
しかしJavaの自動アップデートって即動くわけではないんですね。
なんか少しというか、結構ガッカリ。
そういえば、今話題の「iesys.exe」にもお気をつけ下さい。