私もブログを書いている上で
いろんな画像をアップロードさせていますが
画像にどうしても隠したい箇所がある時は
ボカシを入れたいものです。
しかし、Windows謹製の「ペイント(mspaint.exe)」は
画像のボカシ加工が簡単には出来ません。
メニューに無いからです。
UbuntuにはデフォルトでGIMPが入っていますが
やたら高機能過ぎているので、扱いが少々面倒です。
(憶えればいいんですけどね。)
私のようにただボカシを入れて保存するだけの人間は
ペイント+ボカシ機能が有ればとりあえずいいので
そういうアプリを使っています。
Ubuntuでは少し前から Pinta を使ってます。
Pintaは標準のリポジトリに入ってますので、そのまま
$ sudo apt-get install pinta
でインストールできます、たぶん。
間違ってたらごめんなさい、「pinta ppa」で検索してくださいませ。
Windowsでもこの Pinta を使おうと思ったのですが
なんたら GTK を入れなきゃいけないと出た(記憶がある)ので
それは面倒、と探して下のアプリに行き着きました。
「AzPainter2」(Vectorの作者さんのサイト)
残念ながらWindowsアプリの開発は終了されたとのことですが
現状のバージョンで Windows8 では問題なく動いています。
Vectorのダウンロードページ
最初に立ち上げると、GIMPのようにいくつもウィンドウが出てきますが
TABキーを押せば周りのツールウィンドウたちは消えてくれます。
ということで。
今月末で特別価格が終了します。
こっちは32ビット版と64ビット版が両方入ってます。
私のようにダウンロード版(3,300円)だと
現在使用中のOSのビット版のみのダウンロードになります。
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