ここで紹介したRSSOwlは Javaアプリです。
昨今 Javaの致命的な脆弱性が多発してますので
正直 Javaアプリを使うなという指摘もあります。
Java、外部から攻撃の恐れ 米の公的機関が警告
(朝日新聞デジタル版 - 2013/01/12 が元ネタ)
Javaアプリの中にはとても使い勝手の良いアプリもあります。
なので、ご自身で判断されて導入を決めて下さい。
※ Javaを導入したい初心者の方は
メンテナンスもきちんとしてくれるWebUpd8のPPAを使って下さい。
拙著: Javaで苦しんでいた方に朗報。 - 2012/05/09
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最近 Lightreadの調子がどうも良くない。
Googleリーダーの未読を読み込んでくれないことが多いのです。
半日ぐらい放っておいて、未読数がかなりの数になると
ほぼ確実に未読を引っ張ってきてくれなくなります。
そんな時は
一度 Googleアカウントをサインアウトして再びサインインすれば
最新のRSSも読んでくれるのですが
何度も何度もそんな目に合えば、次第に使いたくなくなってきます。
そういうわけで
再びGoogleリーダーを読み込んでくれるRSSアプリを探してみました。
※ google-reader-indicator ってのが有って、以前は使っていたのですが
Ubuntu 12.04上ではエラーを吐いて立ち上がりません。
そうしたら、割と早く見つかりました。
RSSOwl (v2.1.6) - 色んなOSに対応しているRSSリーダーです。
残念ながら現状は日本語化できません。
Ubuntuに摘要してもほとんど日本語化されませんでした。(一部は日本語化された)
このアプリ、簡単導入方法は GetDeb からのインストールになります。
※ GetDebについては最近、びっくり顛末があったのですが、それは別の話。
GetDeb・PlayDebが閉鎖 (憩いの場 - 2013/01/22)
GetDeb・PlayDebが復活 (憩いの場 - 2013/02/06)
GetDebを今まで使ったことが無い方に。
GetDeb記載のアプリ導入は、GetDebのリポジトリを登録することで使用できます。
Appsタグの「Click here to learn how to install 〜」のリンクをクリックして
下の画面の 「getdeb」をクリックすれば、リポジトリがdebでダウンロードできます。
これをソフトウェアセンターで開いてインストールすれば
GetDeb記載のアプリがインストールできるようになります。
※ ソフトウェアセンターは重いので、本当は gdebiの導入をおすすめしたいのですが。
$ sudo apt-get -y install gdebi
上のパッケージを入れれば、debファイルを gdebiでインストールできるようになります。
話は少し逸れましたが、RSSOwlを入れて初回立ち上げ時に Welcome画面が出ます。
ここで Google Reader を選んで、次のページ以下でアカウントの登録と設定をすれば
(もちろん後でも設定は変えられます)
最初の画像のようにGoogleリーダーを読み込んでくれます。
あと、詳しい解説は他の方に任せます。(私も入れて数時間しか使っていないので)
Googleリーダーと同期可能!! 軽量なRSSリーダーソフト 『RSSOwl』 大量のフィードも大丈夫!!
(PCあれこれ探索… - 2012/12/10)
通知は Ubuntuのnotify-osdを使わずに、独自の通知を右下に出してきます。
notify-osdが使えればいいのですが…。
Javaでストレスを感じたら、GABA!
…ええ、反省しています。
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