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2016-03-26 2年ほどWindowsに戻っていましたが、Ubuntu16.04で再びUbuntuを使おうと思ってます。
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2013年3月17日日曜日

Ubuntu 13.04 Beta1。

今 Ubuntu13.04上で書いています。

まだ UIがフリーズしていないので、これから多少変わると思います。
(Ubuntu 13.04 Release Schedule - Ubuntu.com)

連日かなりのアップデートが来ています。

しかし、nVIDIAで動かしているにもかかわらず
グラフィック周りのクラッシュはいまだに発生していないので
今回はかなり期待できるバージョンになりそうです。

ただ、起動時に一瞬だけランチャーが初期値(48px)で表示されるのですが
これはnVIDIAだからかどうか、はわかりません。

現状気づいたところは
ソフトウェアの更新が 再び update-manager になり、
ランチャーに置けるようになりました。
今のところ反応が悪い(アップデートがあってもなかなか通知しない)ので
起動したら一番に押して確認しています。
(このアイコンってMacのAppStoreに似ている…)

いままで更新を確認する場所だった「このコンピュータについて」は
更新のボタンが消えて、「Legal Notice」タグが付け加えられました。
法的になんやかんやといろいろ言われたからでしょうか。

Ubuntu12.10から導入された webapp も健在です。
Google Reader が 今年の6月いっぱいで無くなる(予定な)ので
その間に代替のアプリなりWebサービスなりに移行しないといけないのですが
アプリに期待できない以上、 webappとして提供してもらいたいのです。
現状ではまだ firefoxではできないのです。
※ chromeでは出来るのですが、不便なので使いたくないのです。

通知領域に UbuntuOne Indicatorが公式に追加されて
オンオフができるようになりました。
bluetoothのインジケータもこのタイプに変わりました。
他のインジケータは今までどおりですが、正式リリースまでに変わるかもしれません。

nautilusの左カラムではこんな感じに変わりました。
「システムファイル」が「コンピューター」になったりしています。

シャットダウンダイアログに関しては大幅に変わりました。
見た目にはいいのかも知れませんが、ちとウザい気も。
現時点ではアップデート後の再起動ボタンを押してもダイアログが出てくるので
ちと面倒です。(修正される可能性は大でしょう。)


ベータ版にしては安定した動きで、Apportも全然出ませんが
ただ、やはりまだベータなので、メインの環境でのご使用は難しいでしょう。
ともかく、正式リリースまでこのまま安定し続けていただきたいものです。



日経LinuxもKindle対応になってくれないかなあ。

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