いろんなアプリを入れては試していたせいで
そろそろ環境的におかしくなってきたので
Ubuntuを再インストールすることにしました。
で、どうせならと
ベータ版以来触っていなかった Ubuntu 13.10の32bit版を
入れてみたんです。
目的は
64bitのUbuntuでは動かなかった Windowsアプリが
ひょっとしたら32bitのUbuntuだとWine上で動くかなと思ったから。
まあ 私の力不足で動きませんでしたけど。
で、Ubuntu 13.10を入れてみたら
Nautilusがとても不便なものになっていて びっくり。
私は基本 F3を押して 2ペイン状態で使っているのですが
その機能が廃止されているじゃないですか。
こんな感じで使っていたんですね。
これだと 1画面でコピーや移動が簡単に出来るのです。
新しい Nautilusはこれが出来ないし
おまけにappmenu(Macみたいに上のバーに出るメニュー)を外したら
2/21確認したら歯車メニューの中に設定も入ってました。
そして やはり どうも nVIDIAまわりの環境がおかしいっぽい。
Ubuntu 13.10 (32bit版)で ドライバを何度か入れ替えしていたら
内部エラーが出まくってきたので
今度は Ubuntu 13.10 (64bit版)を入れたら カーネルパニックで立ち上がらない。
Ubuntu 12.10も画面が止まって先に進まないので
結局 Ubuntu 12.04.4 に戻って来ましたよ、はい。
休日のほぼ半日以上使ってインストールの繰り返し。
まったく。
Ubuntu 14.04LTSがもうすぐ出るんだけど、大丈夫だろうか心配です。
で、Ubuntu 12.04の再インストールも終わって
Ubuntu 12.04をインストールした直後に行う設定 & インストールするソフト
(しっくり生活 - 2013/08/13最終更新)さんのところを見ながら
設定をポチポチしてたんですね。
したら Double Commander って紹介されてあったので
ググってみて あ、これいいな と思ったので試してみました。
Gnome Commanderは知っていたのですが
なんか外観がごちゃごちゃしていて すごく見づらいので私は敬遠していたのです。
結構設定をいじった Double Commander
確かに日本語リネームは少し面倒(いちいち全選択された状態になる)。
サムネイル画面にしても、動画のサムネイルが見れないので少し不便。
日本語化されていないので、少し見づらい(難しい英語は無いのですが)。
ただ、 Gnome Commanderよりは見やすいレイアウトなので
しばらくはこれを使って、慣れていこうかと思います。
いずれ 改悪Nautilusに出会わなければならないので。
【ももクロちゃん】
前作「飛び出す 5色のジュブナイル」から1年半の月日を経て
ついに出ました、ももクロChan DVD 第3弾。しかも 今回 Blu-ray版もキタ。
この第16集には初回限定で全5巻を収納出来るBOX付き。
発売は 04/11。まだ2ヶ月近く先です。
笑いあり、笑顔あり、たまに涙あり。 素のももクロちゃんが見れます。
1 件のコメント:
Windowsでは、「元祖?」のTotalCommanderを数十年使い続けています。
Linux系でTCと同じレベルのファイラーを探していて、約2ヶ月前Double
Commanderをみつけました。
DCはまだβ版で、不具合もありますが、TCと比べてもなかなか良い線を行っており、
この先有望だと思います。
そこで、MacOSX+LinuxMint上で使うため、表示メニューの日本語化をして
みました。
開発元には、
2015/10/11リリースの「doublecmd-0.6.6」から
反映して貰ってあります。
http://sourceforge.net/p/doublecmd/wiki/Download/
お試しあれ。
翻訳者 Kazzz
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