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当サイトは Pebble watch とは何の関係もありません。「pebble」で検索して来られた方はごめんなさい。

【お知らせ】 
2016-03-26 2年ほどWindowsに戻っていましたが、Ubuntu16.04で再びUbuntuを使おうと思ってます。
2021-05-21 長いこと放置してたが備忘録として戻ってきました。現在Windows10使いでおそらくUbuntuに戻ることはないでしょう。

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2012年12月31日月曜日

おおみそか。

2012年は当ブログにお越しいただき有難うございました。


アメーバピグの私のアバターでスミマセン。
一応、お辞儀のポーズです。
(※服に季節感が無いことに今更ながら気づいたよ)
2013年もよろしくお願いいたします。


pebble (previously named as NewcomerT)

2012年12月27日木曜日

Win8のModernUIにサヨナラ。

そろそろModernUIにも飽きたので
起動したらデスクトップ画面まで自動で行くようにしました。
(もう旬を過ぎた話題か…)

まずはロック画面の自動解除ですが
以前にも書きましたように Win+R でダイアログを出し
「control userpasswords2」(または「netplwiz」)と打ち込んで
 ユーザーアカウントを立ちあげます。
自分のアカウント(管理者権限)の選択状態になっているはずですので
そのまま上の「~パスワードの入力が必要」のチェックを外すと
パスワードを打ち込むダイアログが出てきますので
いつもログイン時に打ち込んでいるパスワードを入れて保存してやれば
次回立ち上げ時からロック画面はスキップされます。

あとはデスクトップ画面に自動で移動するために
Classic Shell」などのスタートメニューアプリを使われるのが良いかと思います。
スタートメニューが不要な方は「Skip Metro Suite Settings」がいいかと。
個別に設定できるのがいいですね。少しの間だけこれを使ってました。
ただ、チャームを消すと例えば設定とか電源とかもマウスで操作できなくなりますのでご用心を。

私はというと、「Pokki」の設定でModernUIをスキップする機能が有りますので
現在はこの機能を使ってます。(ホットコーナーの機能停止も出来ます。)
「Pokki」についてはこちらの記事をご参照下さい。



今はとにかくこれ↓が欲しくてたまらないのですが、なかなか値崩れしないので
価格コムの推移を見ながらガマンしてます。早くコレで遊びたいよw。

2012年12月24日月曜日

Hulu - Ubuntu日本語フォーラム。

短文失礼。

Ubuntu日本語フォーラムに
Huluの字幕の文字化けについて解決方法が上がっていたので
試してみました。

結果
Ubuntu 12.10 と Ubuntu 12.04LTS 両方で
字幕が正常に表示されたのを確認しました。
すげー。
どっちもイケたので、Ubuntuのバージョンは関係ないようです。


レスにも書いてあるとおり、cmap-*のインストールは要りません。

$ sudo apt-get install ttf-arphic-uming
$ cd /usr/share/fonts/truetype/arphic
$ sudo cp ../takao-mincho/TakaoMincho.ttf uming.ttc

上記の方法で字幕が Takao明朝で表示されました。
縦書の字幕も問題ありません。


取り急ぎ。


この間書いた Hulu視聴可能端末のもうひとつの方。
AppleTVです。少しだけ安いよ。

2012年12月23日日曜日

Insyncが超便利な件。

/*-------------------------------------------------------------------------------------------------*/
 2013/03/23 追記:
 この記事を書いた時点では無料だったのですが
 久しぶりに Insyncのサイトを覗いたら、再び有料化されていますね。
 (WindowsとMacは15日間のトライアル有りで、$9.99)
 Linuxだけはベータ版の間だけ無料と書いてありましたが
 いつ有料になるか不明なのが気がかりな状況です。
/*-------------------------------------------------------------------------------------------------*/
 少し前に OMG!Ubuntu!を見ていたら
Top 10 Ubuntu Apps of 2012

Insync が紹介されていましたので試してみました。

Insync は Google Drive とローカルを同期するアプリです。
なんか昔は有料だったり制限も有ったりしたようですが
現在は登録作業も要らず、Googleアカウントだけで
しかもこのサービス自体は無料で使えます。

少し詳しい説明が窓の杜に出ていますので、そちらをどうぞ。
(若干仕様が違う場合も有ります)
【REVIEW】“Google ドキュメント”を“Dropbox”風に使える「Insync」
上の記事は少し古いので、こちらも見たほうが良いかも。
Insync(”GoogleユーザのためのDropbox”)がメジャーVupし無料化
 (TechCrunch)


いつものごとく、Windowsでは問題ない(問題あってもすぐサポートされる)
と思いますので今回も Ubuntuで試してみます。


私の環境(Ubuntu 12.04 x64版)に入れてみました。
Linux版(.deb)はベータ版のようです。
初回立ち上げると Google との認証を行なって、同期を始めます。
右上の通知領域のアイコンも同期マークが出ますのでわかりやすい。

一度同期させましたが、Google Drive直下のファイルが同期されませんでした。
直下にはドキュメントで作ったファイルとスプレッドシートが有ったのですが
エラーも出ずに無視されました。
フォルダを作っている分のファイルはきちんとローカルに落ちてくれたのです。

フォルダを作成してその中に直下のファイルを入れて
Insyncを再立ち上げしたらその分の同期をしてくれました。

私の環境だけうまくいかなかったかも知れません。
もし同じ挙動を示したら、フォルダに叩き込んだほうがいいのかも。

現在の Insync のドロップダウンメニューはこんな感じです。
ここには設定とかは有りません。
ローカルのInsyncフォルダは
~/InSync/Googleアカウント名 のフォルダに作成されます。


で、同期なのですが、
ローカル→Google Drive にはすぐに同期実行されます。
Google Drive → ローカルは即時同期はされません。
同期するタイミングをググってもイマイチわからなかったので
せっかちな私は「Go to Insync Web」を行い、同期させました。
Webを見に行くと即時同期が始まります。

現在はやっぱり Dropbox が一番便利なので Dropboxだけを使ってますが
Dropbox よりも使い勝手が良くなっていけばGoogle Driveをメインに使っていけるし
その可能性が出てきたことはとても良いことだと思いました。



2012年12月12日水曜日

Hulu On "WD TV Live"。

Huluを契約してしばらくは
我が家のTVに出力するために
Regzaタブレットのブラウザを使ってHDMI転送していたのですが
これが扱いにくい。
タブレットの画面まるごとTVに出力するのですが
通信の具合が悪いと字幕が砂嵐状態になって読めなくなったり
そもそも動画が乱れて見れなくなってしまったりする現象が
ちょくちょく出てくるのです。
flashplayerなので、そもそもまともな再生に期待は出来ません。

もちろんPS3のような据置ゲーム機があればいいのですが
もうゲーム機を買って遊ぶこともしないので何もなし。
だからといってこのためにわざわざゲーム機を買うことも馬鹿らしいので
セットトップボックスタイプの物を購入することに決めました。

こういうのはストリーミングメディアプレイヤーっていうカテゴリですかね。
Huluには WD TV Live と AppleTV の2つが現在対応しているようです。
実は我が家では NASの動画再生用に「LT-V100」を使っているのですが
これと置き換えられて、なおかつ Hulu も視聴できる「WD TV Live」を
買うことに決めました。
値段的には AppleTV の方が安いのですが、iTunesというアプリが大嫌いなので
(※NAS接続にはiTunesが必要になるほか、手間もかかりそう)
一万円強を掛けて WD TV Live をポチりました。

で、昨夜届いたので仕事明けでセットアップ。

まずはパッケ。
 中身は以下の通り。
説明書?、本体、コンポジットケーブル、リモコン(単四電池付き)、電源ケーブル。
HDMIケーブルは別売りです。
説明書に「?」を付けているのは、よく見るいわゆる「説明書」ではなく
薄っぺらい紙2枚分で詳しくも書かれてないので
STB初心者は少し戸惑うかも知れません。
この辺は外国のメーカー(WesternDigital)だなあと感じました。
まあ、繋いで電源を入れれば何となくやってはいけますけどねえ。

本体の大きさはこんな感じ。

大体たばこ2箱分ちょっと。小さいです。

そして性能が決まるお尻部分が重要。

本体前後にUSB機器が2台繋げられるようです。
最初Huluのアカウントを登録するときなど、リモコンでも文字入力は出来るのですが
ここは是非ともUSBキーボードをオススメします。リモコンだと疲れますよw。
(※登録した後で気づいたワタシ…)

ちょうど手元にHDMIケーブルは有りましたので、ここは当然 HDMI で接続。

画面はこんな感じ。(ああ、時間設定がおかしいや)
それぞれローカルドライブ(USB接続)やメディアサーバ、ネットワーク共有ドライブを
指定してやれば見にいきます。

肝心の Hulu はサービスから入ります。

少し視聴した感想。
さすがにHDMI出力で字幕もきちんと表示されるので映像的には問題ないのですが
コンテンツが少し探しにくい。
指定がジャンルと国別が別に分かれているので複数指定出来ず
「米国のサスペンス」という様な指定が出来ません。
これは正直辛いので、PC持ちの方は見たい動画をマイリストに
ぶっこんでおいた方がいいかも。

同じドラマのシーズン内でもエピソードのソートがきちんと出来ておらず
例えば「9話」→「2話」→「3話」→「5話」とてんでバラバラです。
PCだとエピソード別の昇順指定できるのですが、これは残念です。

改善されることを望みますが、STBですのでまああまり期待は出来ません。


そしてセットトップボックス特有の症状ですが、起動が遅い。
立ち上がりにも数十秒。Hulu立ちあげにも数十秒。とにかく起動に時間を食います。
私は BBTVからauひかりTVと経験しましたので、この遅さにはもう慣れました。
中でも もう消えてしまったけど、auBOXはひどかった と遠い目。

それでも、ようやくテレビ画面で Huluが安定して見れるようになります。
一応 RSS機能も有り、画面上にティッカー表示も出来るのですが
画面右上のお天気と時刻の上にかぶさってしまうので、非表示にしました。
ついでにその画面で、今回はこれまで。


Amazonだと少し安いよ。


2012年12月5日水曜日

Google日本語入力がWin8対応に。

正式になったそうです。

Google日本語入力 安定版アップデート:Windows8に対応(1.7.1277.x)

現在インストール済みの方もそのまま同意してインストール・再起動すれば
アップデート出来ます。

それまでもIMEとしては使えていたのですが
タスクトレイ(?)のアイコンが「日本」とだけしか表示されず
現在のIMEの状態が半角なのか全角なのか判別出来ませんでした。
しかも設定が全くできなかったので
泣く泣く Microsoft標準のIMEを使っていた方もいると思います。

IMEの状態の判別は、 ImeTray (リンク先はVector)を入れて使っていました。
これはマウス(やキャレット)付近に現在のIMEの状態を表示してくれるので
とても便利です。
不要になりましたが、とりあえずはそのまま使っていようかと思ってます。

あと、ひょっとしたら私の環境だけかも知れませんが
知らぬ間に全角モードで英数半角状態になっている現象がよくあったのですが
それも直っていることを期待。