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【お知らせ】 
2016-03-26 2年ほどWindowsに戻っていましたが、Ubuntu16.04で再びUbuntuを使おうと思ってます。
2021-05-21 長いこと放置してたが備忘録として戻ってきました。現在Windows10使いでおそらくUbuntuに戻ることはないでしょう。

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2016年3月26日土曜日

久しぶりにUbuntuを入れてみた

Viberの件で投稿をいただきましたので
久しぶりにUbuntuを実機にインストールしてみました。
もうこの時期なので、16.04 Daily Buildの奴で。

14.04LTSからUbuntuを離れたので2年経ったのだなあ

相変わらずインストール途中でクラッシュするのですが
どうやら”私の環境”だと、日本語でインストールしたらクラッシュするみたい
ubi-language?なんたらのエラーが出たので
英語でインストール、その後「言語サポート」で日本語環境にしたら問題なくいけた。
昔あれほど苦労していた nVIDIAも全く影響なし。(多分nouveauドライバですけど)
このまま使い続けてもいい感じ。

今回は Viberの検証でしたが
やっぱり 今も(fcitx-mozcで)入力欄に日本語は打てませんでした。
しょうがないので、デスクトップに付箋アプリ(Xpadだったっけか)を敷いて
付箋アプリで日本語入力→ Ctrl-A(全選択)→ Ctrl-C(コピー)
 →Viberの入力欄に Ctrl-V(ペースト)
が「Viberで日本語を送信する」一番ラクな方法かな。

ついでなので、Windowsで使っているAviUtl(+x264拡張)の機能を
kdenliveがどれほど補えるか試してみました。
AviUtl(他)があるので Windowsを離れられないのです。

画像は載せられないのですが、45分ぐらいのtsをざっとエンコードした結果
(720pの x264+lc_aacのmp4)
ほとんど問題なしのレベルでmp4が出来たよ。
エンコ時間はほぼ同程度
ファイルサイズは倍近いけどそれはビデオのビットレートがデカイため。
画質は当然kdenliveの方が良さげ、ビットレートが高いからね。
(AviUtl 可変1700bps程 :kdenlive 2400bps程)
kdenliveの機能を完璧に使ってないので、細かなチューニングが出来てませんが
設定を AviUtlのそれに近づければ 大丈夫っぽそう。
kdenliveではクリップのカットに若干不安あり。
1フレーム残ってしまうのですが、多分やり方が上手くないのでしょう。
それも含めてあとは Avidemuxが使えるようになれば 完璧。


それよりも重大な問題点が
Ubuntu 16.04で現在のところ lastpass sesame が動かないのです。
librtmp.so.0 が無いってエラーで落っこちるのです。
librtmp1はあるのですけどねえ。
sesameを使わない設定にするとセキュリティ的に危ないから変えたくないんですが。
Ubuntu 15.10のユーザの人でlastpass使ってる人はどうしてるんでしょうね。


Windowsのキラーアプリが Ubuntuで代替できそうなので
これから少しづつ Ubuntuを動かしていこうかと思ってます。




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