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2015年4月17日金曜日

BDレコーダのドライブが壊れたの巻

三年前に買ったBDレコーダのドライブが壊れてしまった。
突然書き込みができなくなってしまったのだ。

ブルーレイディスクに書き込んで逃さないと
HDDで山ほど録画している番組(地上波・BS・CS)がすぐに一杯になるので
なんとしてもこの問題を速やかに解決しないといけないのだ。

メーカーに電話したら修理(ドライブ交換)に3万超かかるとのこと。
そんな金額をかける位ならあと1~2万で新しいレコーダ買えるじゃん。

この時点で選択される道は

1.修理する。
  → 金額高すぎるし、また他のところが壊れたらと思うと修理してまで使う気分ではない。
2.新しいレコーダを買ってLANで録画番組を救出する。
  → さしあたってそんな金は無いし、AVCで撮った番組はLANでの救出不可。
3.RECBOXで一時全救出、のちにレコーダを買う。
  → RECBOX自体にメディア書き込み機能は無いので、結局レコーダ待ちになる。

と悩ましくネットをウロウロしてたら
ネットワークダビング対応PC用BDドライブなるものが世の中には有るということを知った。
これだと安くていいじゃん
と思って斜め読みして急いで買ったBDドライブが大失敗。

ネットワークダビング対応BDドライブの後継機として出ていたのだが
そもそもダビングするには Dixim BD Burner 2013 というアプリが必要であり
このアプリが去年末で販売終了している今、現行機種で対応も何もありゃしなかったのだ。
なので一回も使わずにすぐに売っぱらってしまった。(8千円位の損)

しょうがないので新しいBDレコーダを考えようと電気屋に行って
店員さんとああでもないこうでもないと話し合って 出直しますの帰り道に
RECBOXの値段でも見ようと立ち寄ったPCコーナーで
Dixim BD Burnerの付いたBuffaloの内蔵BDドライブが陳列棚に置いてあったので
これはラッキーと即買い。(1万4千円)

しかし実際に書き込みが出来るまでは喜ぶまいと、家に帰って慎重にセッティング。
BDレコーダ側から Dixim BD Burner が見えた時には一安心しましたよ。

さしあたってAACSキーが提供される2017年一杯まではこれでしのげるし
この間に新しいBDレコーダをゆっくり選べばいいかな。


ようやくBDレコーダにも
コンテンツを簡単に移せるSeeQVaultなんて規格が付こうとしてるけど
だいたいガチガチに縛り付けるからうんぬん

Dixim BD Burnerを使用して。
ネット回線なのでムーブが失敗することがたまに有ります。
たいがいは失敗してもムーブの途中ならBDレコーダ側に残るけど
たまたまBDレコーダ側が送り終わった後にエラーになっちゃうと
レコーダ側は消去されてしまうので、そのコンテンツは無くなっちゃいます。
Dixim側でもエラー発行したコンテンツは消されてしまいます。
なので、ムーブ時は限りなくPCに負荷をかけないようにしなくちゃいけないことを学びました。
CSの番組ひとつをダメにして。


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